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ビットコインを5万円分買うと、今後どうなる?20年後は?

ビットコインのアイキャッチ画像

1万円分のビットコインがいつの間にか1億円に!?

こんな夢のような話が実際に起こり得たのがここ10年くらいの
ビットコインの話です。

2009年に運用開始、始めて価値をもったのが2010年。
当時は1万ビットコインでピザ2枚が買えたそうです。

今1万ビットコインだと。。。1ビットコインが400万円程度なので

400億円・・・・!!!!!

そんな夢のようなビットコイン。2022年で買った場合
こんなドリームは今後あり得るのか?

この記事では

・ビットコインを5万円分買うと、これからどうなる?

・ビットコインはこれからどれだけ上昇できるの?

・これからビットコインを買う場合に気を付けること

以上の内容を暗号資産(仮想通貨)の初心者向けに書いていきます

目次

ビットコインを5万円分買うと、今後どうなる?20年後は?

結論から言います。

現在買ったビットコイン5万円分の20年後は・・・

・・・

・・・

誰にもわからない! ←おい

っと、ここでブラウザを閉じないでください!

でもこれが真実です。

ただし、今回はあくまでも予測で説明します。
それも私個人の予測ではなく、世の中で提唱されている予測をもとにどうなるかを解説します。

その予測をもとにするとビットコインは2025年には25倍という予測も世の中にはあります。

つまり3年後には25倍、5万円が125万円です。

今回紹介する予測モデルでは2040年には1BTCが1000億円
になることも想定されています。

ということで、なぜビットコインがここまで騒がれてるのかも含めて
今更聞けないビットコイン基礎から、今後の見通しまで紹介していきますので
是非最後までお読みください。

※あくまでも、この記事は「可能性」を紹介しているにすぎません。
投資には元本割れのリスクがあります。
最終的な投資判断は自分自身で自己責任で行ってください

そもそもビットコインとは?今後どうなるかの前にまずは基礎から

もう散々いろんなところでビットコインがなんたるかは解説されてますので
この記事では超ざっくりとおさらいだけしましょう。

ビットコインとは?
2009年、ブロックチェーンの技術によって非中央集権的の通貨を実現
それがビットコインです

非中央集権とは?
現実の通貨には必ず「通貨発行権」をもつ中央銀行があります。
ビットコインにはそれがありません。みんなそれぞれ監視しあうことで通貨の安全性を担保しています。

この「みんながそれぞれ監視しあう」という仕組みにより
「改ざんが難しい」という特徴も持っています

誰も管理者がいない、かつ改ざんもされにくい仮想の通貨
これがビットコインです。

暗号資産の種類は?ビットコイン以外にどんなのがあるのか

ビットコインは「暗号資産」と総称されています。

ビットコインの後に同様の仕組みを使った暗号資産が続々と開発されました。

主なものを次に挙げますが、全部挙げたらキリがないくらい
今ではたくさんの暗号資産が溢れています。

暗号資産特徴
イーサリアム(ETH)ビットコインの次に有名なコイン。スマートコントラクトという技術を用いて送金手数料の低さ、速さを特徴としています
リップル(XRP)リップル社が運営するシステム上で使用される暗号資産。国際間の送金を低コスト高速で行うことが特徴。また、中央集権型でブロックチェーンを使用していません
ネム(XEM)ビットコインがマイニング作業に対して報酬が支払われるPoW(Proof of Work)を採用しているのに対してネムは保有量と保有期間に対して報酬が支払われるPoI(Proof of Importance)を採用
アルトコインビットコイン以外の暗号資産を総称して「アルトコイン」と呼びます。上に紹介したリップルやネムもアルトコインの1つです
草コインアルトコインの中でも時価総額が低く、知名度が無いコインの総称です。価格が0になる可能性や、詐欺まがいのコインも紛れているため注意が必要です

ビットコインのこれまでの価格推移

2009年の誕生から2022年の現在まで

どのような価格推移となってきたかを見てみましょう。

価格
2009年ビットコイン登場
2015年4万円
2017年221万円
2018年36万円
2020年200万円
2021年700万円
2022年2月400万円

2009年で登場したビットコインは6年後の2015年には4万円となります。

ここから第一次ビットコインブームが起こり2017年にはなんと221万円。

第一次ビットコインブームが終わり価格下落。
2018年には36万円に。ここからしばらく横ばいが続きます。

2019年から上昇トレンドに入り2021年には一時700万円台まで。
2022年2月現在は400万円となっています。

このことから分かる通り

とにかく乱高下が激しいです

ビットコイン投資の最大の注意点は「余裕資金でやること」これに尽きます。

いつ下がるか、いつ上がるかは色んな予想はあれど
誰にも正解は分かりません。

ただ1つ言えるのは「余裕資金で保有しつづければ爆上がりに当たる可能性がある」
ということです

暗号資産ビットコインへの投資のメリットは?

私が勝手に思っているビットコインのメリット(というか個人的な格言)

売却しない限りは損失ではない!

余裕資金で購入をし、とにかくガチ保持。何が起ころうとどれだけ下がろうとガチ保持。
売らずに持っていればいつかは必ずプラスに転じます。

注意:短期的に稼ぎたい人には向かないやり方です。

暗号資産ビットコインへの投資のデメリットは?

価格の乱高下が激しい

1カ月放置しただけでも価格が50%落ちることもあります。

※これを「ボラティリティが大きい」と表現します。

そしてもう一つのデメリット

税金トラブルが多い

暗号資産の売買で得た利益には税金が発生します。

この「利益がいつ確定するか」が重要となります。

利益確定のタイミングは次の2つ。

・売却したタイミング
・保有している暗号資産で、別の暗号資産を購入した場合

売却したタイミングについては、分かりやすいと思います。
1万円で購入したコインの価値が10万円になり
売却して現金化すれば9万円の利益です。

保有している暗号資産で、別の暗号資産を購入した場合

これがよくあるトラブルの原因です。

①1万円で購入したコインAの価値が10万円になった。

②そのコインAで別のコインBを購入した。

③その後、コインBの価値が1万円まで下落した。

このケースの場合、①から③までをトータルしてみると利益はゼロ円です。

ですが、②の段階で別のコインを購入する際に「一度売却した」とみなされます。

このときに利益が9万円でている状態です。
このことに気づかずに、後々に何かのタイミングで税務調査が入り明るみに出てしまいます。

暗号資産はよくもわるくも何百倍にも資産が膨れ上がり、その資産が数か月で何百分の1にもなります。
気づかぬうちに利益が数億円出ていたというケースもあるようですので
シビアに自分の資産をチェックしておく必要があります。

ビットコインは今後どうなる?これからの価格推移

ビットコインは今後どのような価格推移を描いていくのか
これについては一番の正解は、冒頭にも述べましたが

誰にもわからない

そのため、あくまでも私は「余裕資産」で投資することを超勧めます。

でもそうは言っても、今後のある程度の見通しは何か無いのか??

S2Fモデルがあります

S2Fモデルとは?
ストックフローモデルのことで金(Gold)や銀の価格を予測するために考案されたモデルです。
供給量の制限があるもの(金の場合は埋蔵量)に対して、需要と供給の比率で価格を算出します。

このストックフローモデルがビットコインにも同様に使えるとして注目されました。
※2018年にビットコイン版のストックフローモデルも考案されているようです

ビットコインにも金や銀同様に供給量の制限があります。

ビットコインの発行上限は2100万枚となってます。

このストックフローモデルだと2027年にビットコイン価格は1億円に到達しています。
つまり現在から25倍になるということです。

5万円で現在持ってるビットコインは5年後には100万円になる可能性を秘めているということです
※あくまでもストックフローモデル通りであればという話です

ここで注意点!2022年2月現在、このストックフローモデルは大幅に外れています。

ストックフローモデルではビットコイン価格は1000万円を突破していたはずで
現在400万円・・・・外れてますね

※現に2021年末にはいろんな人が1000万円いくだろうと予測してました

2022年2月現在、悲しいことにウクライナを戦地として戦争が起きてしまいました。
有事の際に上がると言われる「金」。
そしてビットコインも同様にリスクオフ資産としても注目されてましたが
結果として暴落してます。

現段階ではこのストックフローモデルのようにビットコインも推移するかどうかは分かりません。

やはり結論は

誰にも分からない

となるのです。

ですが、可能性を秘めていることも否定できません。

「余裕資産」の範囲内で資産分散の意味も込めて資産の3%程度保有しておく
これを個人的にはおすすめします。

暗号資産ビットコインを始めてみよう!

私は、多くの著名な投資家も進めている

コインチェック

を使うことを勧めます。

・アプリダウンロード数 No1の信頼感

・マネックスグループの傘下に入ったことでセキュリティが高く

・スマートフォンでほとんどの操作が可能なシンプルで使いやすい画面

コインチェックのデメリット
・レバレッジ取引が出来ない
 →レバレッジは危険な取引ゆえ、上級者向け。ましてやビットコインは価格乱高下が激しいためおすすめしません。
 そのため、レバレッジ取引ができないことはそれほどデメリットではないと思います。

・手数料(スプレッド)がやや高め
 暗号資産は売買のタイミングでスプレッドと呼ばれる手数料が取られます。
 頻繁に取引をしたい人には向かないかもしれません。

コインチェックの口座開設自体はそれほど難しくなく
スマホで20分程度で終わりました。

※審査に時間がかかる場合があるようです。
ただし、ただ待ってるだけなのでそれほど苦ではないです。

口座開設すれば500円から始めることが出来ます。

資産分散し、長期保有して価格の大幅な上昇を余裕のある範囲で楽しみましょう!

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おすすめの本

暗号資産の基礎について書いてますが、特に税務のことについて書かれています。
暗号資産の税トラブルはニュースになるくらい多くて、そして怖いです。
少額とはいえ、必ず最初に勉強してから始めましょう。
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なかマネ

30代になり「将来(老後)」を考えるようになり資産形成を開始。仕事の残業でなかなか株価をチェックすることが難しいですが、そんな私でも出来る投資方法として「オルカン」にはまりました。このブログでは、「オルカン」について徹底的に分析をし同じく30代から投資を始める、私のように「株価を毎日チェックせずとも投資したい!」というサラリーマンの方に向けて私の学んだ内容を初心者向けに私なりに解説していきます。同じ初心者だからこそ分かりやすい記事に出来ると思います!たまに仮想通貨やETFについても勉強した内容をアウトプット。飲食店経営経験もあるのでそちらのノウハウもアウトプット!
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この記事を書いた人

30代になり「将来(老後)」を考えるようになり資産形成を開始。仕事の残業でなかなか株価をチェックすることが難しいですが、そんな私でも出来る投資方法として「オルカン」にはまりました。このブログでは、「オルカン」について徹底的に分析をし同じく30代から投資を始める、私のように「株価を毎日チェックせずとも投資したい!」というサラリーマンの方に向けて私の学んだ内容を初心者向けに私なりに解説していきます。同じ初心者だからこそ分かりやすい記事に出来ると思います!たまに仮想通貨やETFについても勉強した内容をアウトプット。飲食店経営経験もあるのでそちらのノウハウもアウトプット!

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