オルカンは何故30代初心者におすすめなのか?デメリットも解説

オルカンは何故30代初心者におすすめなのか?デメリットも解説

30代、40代から「資産運用」をやってみよう!

このように考える方は多いと思います。

「初心者におすすめな投資先は何だろう?」と調べると
必ずといっていいほど出てくるのが

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

通称オルカンです。

何故オルカンが30代40代の初心者におすすめなのか?

この内容を解説している記事はたくさんありますが
当ブログでは「初心者向けに超簡単に!」をコンセプトに

・なぜオルカンが初心者におすすめなのか?
・オルカンのデメリット

について分かりやすく解説していきます。

この記事は次のような方におすすめです

・これから資産運用を始めてみる30代40代の方

・投資資金にまとまったお金は無く、毎月少しづつ投資していきたい

・投資初心者で、まずは人気どころから固く投資したい

この記事を読んで、将来の老後資金に向けて
オルカンに積み立て投資をしていきましょう!

オルカンは何故30代初心者におすすめなのか?デメリットも解説

コツコツと資産運用

結論から言います

オルカンが初心者30代40代におすすめな理由は次に挙げる4つの内容です。

・個別銘柄2900社以上の超詰め合わせパック

・全世界対象の投信の中では2番目の手数料の低さ

・ドルコスト平均法による資産防衛

・安心の規模の純資産額

これらの理由により、次のような方にオルカンは特におすすめです。

・仕事が忙しく、株価を逐一チェックすることが出来ない
・まとまった投資資金が無く、毎月少額から始めたい
・老後資金のために資産運用をしたい

何故このような方にオルカンはおすすめなのか?
1つ1つ詳しく見ていきましょう。

オルカンは個別銘柄2900社以上の超詰め合わせパック

オルカンは「全世界を対象とした2900銘柄以上に分散投資できる」投資信託です。

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスという指数に連動するように
運用される投資信託です。

この指数はアメリカのMSCI社が提供する外国株式指数であり
2,900銘柄以上の株が含まれ、世界中の時価総額の85%をカバーしています。

個別銘柄に集中投資するのと違い、会社の決算や情勢を気にする必要がありません。

例えばネットフリックスの直近のチャートは次のようになってます。

このように、右肩上がりで更にはコロナ禍のステイホーム需要で
一気に爆上げしたかと思えば

2022年7月現在は最高値の3分の1になっています。

次に、テスラ社の株価を見てみましょう。

テスラもネットフリックスも、会社の情勢やCEOの行動などによって
大きく株価が乱高下していることが分かります。

個別銘柄への投資はリターンも大きいですが
情報収取が遅れると大きな損失を出してしまう可能性も含んでいます。

オルカンは超分散投資!だからこそ初心者におすすめ

↑こちらも初心者にはおすすめです

一方でオルカンは2900銘柄以上への分散投資です。

さらに、対象は「全世界」。

各国の情勢を気にする必要もありません。

世界全体の株式市場は資本主義である限り長期的に見れば右肩上がりで発展していきます。

現に、1992年から現在2022年に至るまでの30年間の年率平均リターンは7.8%です。

1992年から毎月1万円を積み立てた場合、2022年1月の時点では
1357万円(元金360万円)にもなります。

そりゃあ皆こぞってやりますよね・・・

放置していても長期的に見れば右肩上がりで成長する。
かつ、1つの国、1つの会社に依存することなく分散投資が可能。
そのため「オルカン」は仕事で時間の取れない30代40代の方のおすすめなのです

オルカンは全世界対象の投信の中では2番目の手数料の低さ

投資信託には大きく分けて次の3つのコスト、いわゆる手数料がかかります。

・販売手数料 ・・・買うときにかかるコスト

・信託報酬 ・・・保有している間かかるコスト

・信託財産留保額 ・・・売却するときにかかるコスト

なんとオルカンはこの3つのコストのうち

・販売手数料
・信託財産留保額

この2つが「無料」です!!

唯一かかるコストの信託報酬に関しても、圧倒的な手数料の低さです。

そもそもeMAXIS Slim全世界株式とはどういう意味か?

オルカンの正式名称は
eMAXS Slim全世界株式(オール・カントリー)です。

eMAXISとは?

三菱UFJ国債投信が運用するノーロードインデックスファンドです。
ノーロードとは、先に説明した「販売手数料が無料であること」を指し
このようなファンドをノーロードファンドといいます。

eMAXISの一番のコンセプトは「長期運用」がコンセプトとなっています

Slimとは?

eMAXISシリーズは現在3つのシリーズで構成されています。

・eMAXIS Plus

・eMAXIS Neo

・eMAXIS Slim

それぞれ次のようなコンセプトとなっています。

・eMASXIS Plux →資産形成のステップアップ用

・eMASXIS Neo →宇宙開発やナノテクノロジーなどの「革新性」がテーマ

・eMAXIS Slim →とにかくコストにこだわる がコンセプト

つまりeMAXIS Slim全世界株式は

全世界の株式への長期投資、分散投資をテーマとした
販売手数料を無料とし、かつ保有時のコストもとことん抑えたファンド

ということになります。

とにかくコストを抑えつつも全世界へ分散投資できるため
初心者におすすめと言われているのです

ドルコスト平均法による資産防衛

投資をしたいけどまとまったお金はまだ無い
まとまったお金を一気に投資するのは怖い

このような考えを持つ方もたくさんいると思います。

投資は預金と異なり「元本割れ」する可能性ももちろんあります

そのような方におすすめなのが
ドルコスト平均法による毎月少額の積立投資です。

そもそもドルコスト平均法とは何か?

ドルコスト平均法の定義は
価格が変動する商品に対して、毎月一定額の購入をすることで
平均購入単価を抑える手法です

商品の価格は時間によって変動します。
この価格変動は、ある程度の予測は立てることが出来るとはいえ
世の中の誰にも将来の価格がどうなるか確約することは出来ません。

まとまったお金で、一度に購入した場合
最高値で購入して含み損を抱えてしまうという懸念があります。

高値掴みをしてしまう

毎月一定の額で購入することで

・安い時期に多く買い

・高い時期に少なく買う

ことが出来、平均購入単価を下げることが出来ます。

ドルコスト平均法

こういった理由から、ドルコスト平均法には次のようなメリットが挙げられます。

・チャート分析の必要が無いため投資初心者向け

・月々の給与から余裕分を回せるので無理なく投資が出来る

・長期的な分散投資を目的としているため、老後資金などを見据えた投資に向いている

オルカンをドルコスト平均法で毎月積み立てることで
低リスクでの、将来的な資金の積み立てが可能となるのです。
老後資金に向けて資産運用をはじめたい30代40代の方に向いている投資と言えます

オルカンは安心の規模の純資産額

ファンドを選ぶ際は「純資産」にも着目していただきたいです。

純資産とはファンドの大きさを示す数値です。
10人が10万円出資すれば、そのファンドの純資産は100万円となります。

そのファンドの基準価額が20%上がれば、純資産は120万円となります

つまり、純資産とは
・どれだけ多くの人が購入しているか
・購入したファンドが上がっているか下がっているか
を示す数値です。

純資産が少ないファンドは、売られすぎた場合にファンドの運用をやめてしまうことがあります。

オルカンの純資産は現在5300億円

この額は、他の大手の投資ファンドと比較しても

・楽天バンガード →1786億円
・三井住友DC →1004億円

このように、かなり純資産の大きなファンドであることが分かります

純資産が十分すぎるほど大きいため
初心者にとっても自分のお金を預けるには安心のファンドであると言えます

オルカンは最強なのか?デメリットも解説

↑こちらも初心者にはおすすめです

オルカンに投資するにはしっかりとデメリットも理解したうえで投資すべきです。

結論から言うと
老後資金など、長期的な投資を毎月積み立てで行う人このような人にとっては今から挙げる内容は
デメリットとはなりにくいです。

オルカンのデメリットは大きく次の2つになります。

・短期的な爆上げが期待できない
・全世界対象といえど米国株に偏っている

1つ1つみていきましょう

オルカンのデメリットその1:短期的な爆上げが期待できない

先にも説明したようにオルカンは全世界の2900銘柄以上を対象に投資を行います。

幅広い分散投資のため損失が大きくなることが防げますが
反対に、特定の会社の株価の爆上げの恩恵を受けることもできなくなります。

※正確には「少なからず恩恵は受けることが出来る。が、影響は小さい」です。

老後資金を目的とした長期投資であれば
特定銘柄への集中投資による損失のほうがダメージは大きいです。

特定銘柄の株価下落を正確に見抜くことは誰にもできないし
株価のチャート分析をする時間の無い方にはよほど無理な話です。

長期投資目的あればやはり分散投資をすることが正解だと私は思うため
このデメリットは、この記事の読者の方には対象外だと思います。

オルカンのデメリットその2:米国株に偏っている

オルカンの構成銘柄トップ10は次のようになっています。

No組み入れ上位銘柄業種国・地域比率
1APPLE INCテクノロジーアメリカ3.6%
2MICROSOFT CORPソフトウェアアメリカ3.3%
3AMAZON.COM INC小売アメリカ2.2%
4TESLA INC自動車アメリカ1.2%
5ALPHABET INC-CL Aメディアアメリカ1.2%
6ALPHABET INC-CL Cメディアアメリカ1.2%
7FACEBOOK INC-CLASS Aメディアアメリカ1.1%
8NVIDIA CORP半導体アメリカ0.9%
9TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFAC半導体台湾0.7%
10JPMORGAN CHASE & CO銀行アメリカ0.7%

ほぼ米国株となっていることが分かります。

国別の分散投資とはなってはいますが
実質米国株への割合が 60%となっています。 

これの何がデメリットなのか?

米国全体に何かしらの株価が下がる要因があった場合に
大きく影響を受ける可能性があります。

ここからは主観が入りますが
私個人の考えとしては世界情勢などを考えると米国株のみが
大きく下落する可能性はかなり低いと考えます。

今回のコロナでも米国株始め世界的に株価は下落しましたが、数か月で復活
また、過去の株価下落局面を見ても1年2年で復活してきています

このことからも長期投資を目的とするのであれば
米国株の割合が大きいと言えど安全に資産を増やすことのできる投資先であると考えます

まとめ

オルカンが何故ここまで人気になり、何故初心者におすすめと言われ
何故30代から40代の方たちがこぞって始めているかが
お分かりいただけたでしょうか?

・個別銘柄2900社以上の超詰め合わせパック

・全世界対象の投信の中では2番目の手数料の低さ

・ドルコスト平均法による資産防衛

・安心の規模の純資産額

これらの理由により、次のような方にオルカンは特におすすめです。

・仕事が忙しく、株価を逐一チェックすることが出来ない
・まとまった投資資金が無く、毎月少額から始めたい
・老後資金のために資産運用をしたい

このような方に、本当におすすめできる投資信託です。

積み立てNISAで投資するならSBI証券がおすすめです。
業界最安手数料で、更に個別銘柄が欲しい場合も米国株1株から買えるので
ポートフォリオも組みやすいです。
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私は、将来の資金をオルカンに積立投資
余裕資金では、直近のお金を増やすためFXもやってます
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なかマネ

30代になり「将来(老後)」を考えるようになり資産形成を開始。仕事の残業でなかなか株価をチェックすることが難しいですが、そんな私でも出来る投資方法として「オルカン」にはまりました。このブログでは、「オルカン」について徹底的に分析をし同じく30代から投資を始める、私のように「株価を毎日チェックせずとも投資したい!」というサラリーマンの方に向けて私の学んだ内容を初心者向けに私なりに解説していきます。同じ初心者だからこそ分かりやすい記事に出来ると思います!たまに仮想通貨やETFについても勉強した内容をアウトプット。飲食店経営経験もあるのでそちらのノウハウもアウトプット!